講座概要
日常で必ず行われる会話。そんな時、「もっと分かりやすく話せたら」「説得力がある話をしたい」などと考えた事はありませんか?
ビジネスマンとして、社内または顧客とのコミュニケーションを円滑に進める事により、仕事の効率性を上げることができます。
当セミナーでは、認知心理学の観点から「分かる」をお伝えし、最後に模擬プレゼンテーションで実践をしていく内容となります。
対象者
- 分かりやすい情報発信をしたい組合役員。どなたでも仕事でも活かせるスキルです。
よくあるお悩み(課題)
- 説明が分かりにくいと言われたことがある。
- もっと自信をもって情報を発信できるようになりたい。
- 資料を分かりやすく作りたい。
研修の特徴
- 認知心理学の観点から「分かりやすさ」を科学します。
- 豊富な事例から「分かりにくさ」に共通する特徴を理解します。
- 演習を通して「分かりやすく」資料をつくるポイントを習得します。
参加者の声
- 伝え方以前に情報の整理が重要だと分かりました。
- すぐに実践できるスキルだと思いましたので、組合ニュースの原稿に活かしたいです。
- 今までの自分の説明がなぜダメだったのかよく分かりました。「分かりやすさは付加価値」という言葉が印象に残りました。
カリキュラム
内容 | 講義/ワーク | |
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1 | 「分かりやすい」伝え方 〈情報加工編〉 ~認知心理学の観点から~ (1)「分かる」とはどういうことか? (2)「短期記憶」と「長期記憶」 (3)「分かりにくさ」の犯人さがし(主な5つの要素) (4)「分かりにくい」を「分かりやすい!」に改善しよう(事例研究を伝えながら) | 講義/ワーク |
2 | 模擬プレゼンテーション(実際の現場の例を出しながら実践) | 講義 |