講座概要
組合では会計処理と定期大会での会計報告が義務付けられており、不正防止かつ正確な会計処理が求められます。しかしながら、会計を担当する役員は必ずしも簿記の知識を有しているわけではなく、極端に言えば、何も基礎知識を持たないまま会計担当や会計監査となる場合も珍しくありません。
本講座では、はじめて会計処理を担当する方であっても、最低限必要となる心得や基礎知識をわかりやすくお伝えすることで、組合会計のいろはや、会計監査のポイントなどを学べます。
対象者
- 会計担当者(会計知識初級)
- 会計監査担当者(会計知識初級)
- 不正の未然防止・税金順守の確認をしたい方
研修の特徴
- 会計担当者の心得を知る(守るべきもの)
- 労働組合の会計と他の会計との違いがわかる
- 知っておくべき税務を知る(役員手当には組合で源泉徴収が必要など)
- 内部監査のチェックポイントがわかる
- 貸借対照表と収支計算書のしくみがわかる
- 基礎的な簿記の知識を学べる
参加者の声
- 初心者でもわかりやすく学べた。
- 簿記の知識はあったが、税務知識など新たな学びがあった。
- 不正防止の対策など、取り組むべき改善策を参加者同士で話し合えた。
カリキュラム
内容 | 講義/ワーク | |
---|---|---|
1 | 組合会計担当者の心得 | 講義 |
2 | 正しい会計処理と組合員報告 | 講義 |
3 | グループワーク(今後見直す点についての意見交換) | ワーク |
4 | 組合会計基準と税務を知る | 講義 |
5 | グループワーク(税務における再点検や整備する点について意見交換) | ワーク |
6 | 財務諸表を学ぶ | 講義 |
7 | 簿記を学ぶ (伝票起票と元帳記入の簡単な演習あり) | 講義と演習 |
8 | 内部監査のチェックポイント | 講義 |
9 | 不正処理の防止策 ・予算策定方法 ・改善(効率的・効果的な運用手法)について議論と発表 | ワーク |
10 | 質疑応答 | 質疑 |
備考
- ※3時間程度がおすすめです。実施時間やお客様ニーズによって、ワーク時間と各講義内容の時間が増減します。