講座概要
経営者はどのようなことを考えながら企業経営をしているのでしょうか。
経営の「頭」や「こころ」が分かると、自社の本質的な問題点が分かり、経営対策が進めやすくなります。
当講座では、経営理念などをもとに、経営者が思っていることを捉えます。更に、経営者の「こころ」の経営の採点ポイントを学習し、自社の問題点を明らかにします。自分たちの会社を良い会社にするために、労働組合としてどのように活動展開していけばよいか考えるヒントになります。
対象者
- ・組合三役
- ・中央執行委員
- ・職場委員、一般組合員
よくあるお悩み(課題)
- ・自社の目指している姿、経営陣は何を目指しているか知りたい。
- ・経営者の考えていることを知り、自社の課題を本質的にとらえたい。
研修の特徴
- ・自企業の経営者(経営陣)を客観的に見つめ直す機会にします。
- ・労働組合としての強みを生かした経営対策を考えます。
カリキュラム案
1 | 「経営者の頭」(自社の企経営ビジョン・経営計画・経営資源など)はどのようになっているか | 講義 ワーク |
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2 | 「経営者のこころ」(自社の目的・経営理念・企業風土など)はどのようになっているか | 講義 ワーク |
3 | こんな企業があることを知っていますか | 講義 ワーク |
4 | 今後の経営対策 | 講義 ワーク |
備考
- ・※個別に財務分析を行う際、オプション費用が発生する場合があります
- ・※参加人数:24人までを目安としてください。それ以上の場合は別途ご相談ください。