対象者
- ・組合員
- ・職場委員
よくあるお悩み
- ・政治や労働組合の政治活動への関心が低い。また理解も進まない
- ・労働組合が政治活動を行う必要性が理解、浸透されていない
- ・組織内候補者を支援する必要性や議員を身近に感じる政治活動のポイントを知りたい
研修の特徴
- ・政治・国会・選挙のしくみの基本を学び、一票の重要性や政治の関心を高めます
- ・労働組合の政治活動と選挙運動への理解・共感・参画を高めます
- ・グループワークを実施することで、政治活動の理解が深まり、関与度が高まります
参加者の声
- ・講師の実体験に基づいた事例に共感でき、組合活動の中で政治活動をする意味がよくわかりました
- ・政治に無関心な組合員へどう伝えれば良いのかのヒントが得られた
- ・自分事としていまさら聞けない政治や選挙の基本が理解でき、疑問を持っていた組合の政治活動も理解できた
カリキュラム案(2~5時間 現地にて オンライン)
1 | 私たちの暮らしと政治(個人と政治の関わり) ・「政治」って何? ・国会のしくみ(法律・税金)と選挙の重要性 ・日本の政権の歴史と転換点 ・日本国民としての政治参加 ・衆議員と参議院の特徴・選挙の違い(比例代表含む) |
講義 |
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2 | 労働組合と政治活動 ・労働組合の役割と組織内議員・協力議員の必要性(事例紹介) ・様々な産別の議員 ・労働組合の政治活動への取り組み方 ※3時間の場合、個人・グループワーク有り |
講義 |
3 | 政策実現ワーク | 講義/グループワーク |
4 | 働く人(現役世代)が報われる暮らしの実現 | 講義 |
備考
- ・議員や推薦候補者の活動報告会と同時に開催することで、より効果的な政治活動につながります。
- ・ワークを重視する場合は、3時間以上をおすすめします。
- ・支持者(後援会加入)カードの集め方や日常的な組合員とのコミュニケーションの技法を学ぶ実践講座として、「どうする?政治活動 ~現役世代が報われる政治の実現~」があります。