対象者
- ・キャリアについて考えて欲しい組合員(例:若年層、女性、年代別、職場別 etc.)
- ・組合役員
よくあるお悩み
- ・労働組合として組合員のキャリア自律支援に取り組みたい
- ・明確なキャリアビジョンが無い退職者が増えてきた
- ・業務へのモチベーションを向上させる取り組みがしたい
研修の特徴
- ・自身の今後のキャリアの指針を立てられるようになる
- ・日々の業務の意味づけができることで、モチベーションが向上する
- ・他者からの視点で自分のキャリアを捉えることで、自分では気付きにくい強みや弱みを把握できるようになる
参加者の声
- ・普段からキャリアについて考える必要があることを実感した
- ・自分の仕事の価値が分かり、これからの仕事が少し楽しくなりそう
- ・他の人に言われることで、思ってもみなかったことが自分の強みになっていることを発見できた
カリキュラム案(2時間 現地にて オンライン)
1 | キャリアについて考える
・労働環境の変化 ・職場で日々起こっていること(様々な企業の「リアル」を知る) 【自分のキャリアについて健全な危機感を持つ】 |
講義 |
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2 | キャリアの視野を広げてみる
・知っておいて損はないキャリアの理論 ・転職、副業、起業を経験してきた講師のキャリアを紹介(前向きな面と大変な面を合わせて紹介) 【自分のキャリアを考える上でのヒントを得る(転職等を推奨するのではなく、正確な状況把握を支援)】 |
講義 |
3 | 職務経歴書を書いてみよう~他者の視点も取り入れながら、自分のキャリアを振り返る~
・スキルの棚卸し ・業務の意味づけ ・今後自分が取り組むべき課題を把握 【仕事への向き合い方を考え続けられる土壌を作る】 |
グループワーク |