対象者
- ・とっさのサービス説明に悩む営業担当
- ・会議のあり方を変えたい職員
- ・自分の考えを言葉だけで伝えることが苦手な人
よくあるお悩み(課題)
- ・アピールしたいことが、口頭だけだと伝えづらい
- ・定例的な報告会になってしまっていて、会議からの発展がしにくい
- ・言った内容がしっかり伝わったか、誤解が生まれていないか心配になる
研修の特徴
- ・日常生活で、ものごとを図形的、構造的に考え方を伝えています
- ・シンプルで、最低限伝わるイラストを描いて、整理する力を身につけます
- ・座学とワークを折交えながら、実践形式で学んでいく講座です
- ・初級編の内容を含みます。より本格的に学びたい方に向けて、実践形式を伸ばしている講座になります。
参加者の声
- ・言葉では伝わりづらいニュアンスを伝える際などにグラレコを活用することで、誤解が生じることを減らせそう
- ・絵に描いて伝えることの大切さが理解できた
- ・業務フローや業務の手続きの流れを整理する際に活用できそうだと思いました!
カリキュラム案
1 | グラレコとは? 本来の用途やグラレコから派生した活用事例等の紹介 |
講義 |
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2 | ◯・△・□で話を簡単に整理する 図形から描いてみることで、描くことへの抵抗感を減らす。 |
ワーク |
3 | アイコンを描く アイコンや物事を整理するためのアイコンを紹介 |
講義 |
4 | 抽象的なテーマを描いてみる 話をどう捉えるか。どう聞いて、省略するかについて考える |
ワーク |
5 | 図解の要素を用いて、話をまとめる 絵を描くことが苦手な人でも、文字でも見やすいまとめ方を学ぶ |
講座/ワーク |
6 | 人物やものの捉え方・レイアウト 基本図形をベースとした、人やものの特徴の掴み方や書く際のレイアウトのパターンを紹介 |
講座/ワーク |
7 | 省略や表現増やしのコツ 矢印や吹き出し、他にも色んな表現技法を学ぶ |
講座 |
8 | 文章をイラストでまとめてみる | ワーク |
9 | ビジョンについてのまとめ型を知る 描きたいものに合わせた、書き方のまとめを学ぶ |
講座 |
10 | 話を聞きながら、描くことに挑戦 | ワーク |
備考
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- ・集合開催の場合は定員50名前後、ライブ配信の場合は100名前後、ハイブリッド開催の場合は50名前後が定員となります。
- ・それ以上での定員での開催は、受講効果の観点から推奨いたしません。複数開催にわけての企画をお願いいたします。
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