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■ 概要
年々あがる障害者雇用率、進んでいく人口減少。
多様性の現代で、障害者を理解することは大切です。理解不足により、彼らを重要な戦力として捉えきれていない企業がまだまだ多い状況であるからです。本講義では、視覚障害を抱える講師が、障害者を取り巻く社会環境や“合理的配慮”についての現状を共有します。組合としてのダイバーシティー&インクルージョンへの取り組みと理解を、障害者の観点からも高めていくことを目的とします。
■ カリキュラム
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1. 近年の障害者数や障害者雇用率について
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2. 身近にある障害者への配慮はなにか?
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3. 社会や企業で一緒に働くために必要なことを考える
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4. まとめ
■ ポイント
- 視覚障害を中心に障害について理解をします
- クイズやワークを通してどうしたらできるようになるのか考える力を身につけます
■ 実施日時
2025/9/3 (水)
18:30-20:30
■ 担当講師
落合 啓士
【プロフィール】
一般社団法人miNaiラボ代表理事、鍼灸師、キャリアコンサルタント、一般プロフェッショナル心理カウンセラー。
【経歴】
10歳から難病の視覚障害が発症。18歳で失明し、鍼灸マッサージの資格を取り企業内マッサージで1日平均10人施術し、傾聴する中で肉体的健康と心理的健康のバランスが重要と気付く。その後ブラインドサッカー日本代表に選出され、15年間日本代表としてプレイ。2013年からは日本代表キャプテンとしてチームを牽引し、2020年に引退。Jリーグチーム松本山雅傘下のブラインドサッカーチームで、日本初の全盲監督に就任する。現在は、講演を100回以上実施。
■ 備考
定員になりましたらお申し込みをお断りする場合がございます。
録音機器による録音はご遠慮ください。
UNIONSALON(会員向けのE-ラーニング)用に、録画をすることがあります。予めご了承をお願いします。
■ お問い合わせ
お電話でのお問い合わせTEL:03-5339-8205(教育・キャリア支援グループ直通)
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