調査を活かした活動プロセスの導き方

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■ 概要

労組活動を通じて自分たちの会社を良い会社にするためには、職場の組合員がおかれている実態を把握し、課題があれば対策を考え実行することが重要です。そのために欠かせないのが調査活動です。

当講座では労働組合における調査活動の一連の流れや調査結果の効果的な職場での活用法について解説します。

調査をいかに戦略的に活用するか、様々な組合活動事例を紹介しながら学びます。

■ カリキュラム

1. 労働組合による調査活動
2. 設問の作り方や集計・分析のポイント
3. 調査結果からの具体的活動への導き方

■ ポイント

調査を取っただけで終わらせない！職場で活かせる、組合員と一緒に職場を変える調査活動への展開に向けて学べる

■ 実施日時

2025/7/2 (水)

18:30-20:30

■ 担当講師

綱島廣太郎

【プロフィール】

j.union株式会社　研修講師

千葉県生まれ。法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了後、2007年5月、j.union株式会社に入社。現在に至るまで「働きがいを科学する」をテーマに、営業として約150以上の労働組合の活動支援に携わる。近年では、ワーク・ライフ・バランスの推進、組合員意識調査の活動企画、そして被考課者の意識改革について、組合員・組合役員が参加型で関与できる活動プロセスの立案に注力している。

■ 備考

定員になりましたらお申し込みをお断りする場合がございます。
録音機器による録音はご遠慮ください。
UNIONSALON（会員向けのE-ラーニング）用に、録画をすることがあります。予めご了承をお願いします。

■ お問い合わせ

お電話でのお問い合わせTEL:03-5339-8205（教育・キャリア支援グループ直通）