GAISEN-活動促進アドバイザリーサービス
活動促進アドバイザーによる定期訪問など、組合活動を促進させるサービスをご提供します。
Strength
強み・大事にしていること
労働組合を身近で支える
アドバイザリーサービス
「専従役員が少なく、非専従役員は仕事と私生活で忙しいため、活動が停滞気味になっている」「労働法改正の知識が浅く、組合として対策すべきことが分からない」「活動には参加してくれないが、不満を言う組合員が多くて困る」。――このように、組合役員の人手不足やノウハウ不足による組合活動の価値・品質低下でお困りではありませんか。労使が相互に信頼し、責任を果たし合うためには、経営のパートナーたりうる労働組合さまの活性化が不可欠です。そこで私たちは、労働組合に関わるさまざまな課題を解決するために、組合活動を促進するアドバイザリーサービス「GAISEN」を提供しています。
定期訪問によるサポートなど、
組合活動の品質向上にコミット
「GAISEN」は、その言葉の通り"外部専従"を意味するサービスの名称です。活動促進アドバイザーの定期訪問により、労働組合さまの抱える問題に耳を傾け、実践的なサポートや課題解決策をご提案します(中央執行委員会や各種会議への参加も可能です)。さらに、私たちが4,200組合以上の取引で培った事例をご紹介したり、会員専用「GAISENレポート」をご提供することで、組合活動の品質を高めるお手伝いをさせていただきます。
労使関係を最適なバランスに
「GAISEN」は2017年に開始したサービスにもかかわらず、労働組合さまから引き合いが増えてきています。それというのも、「GAISEN」のように組合活動にフォーカスしたアドバイザリーサービスはほとんどないからなのです。さらには、組合活動の意思決定となる信頼ある情報を得られるという理由も挙げることができるでしょう。そして、組合活動の品質向上にコミットする、私たちの姿勢こそが評価されているのだと思います。
会社と労働組合という労使関係を最適なバランスで成り立たせるために、新サービス「GAISEN」をぜひご利用ください。
Service Lineup
サービスラインナップ
-
毎月1回、
活動促進アドバイザーが
定期訪問 -
4,200組合以上の
取引実績で培った
事例を紹介 -
会員専用
「GAISEN レポート」で
活動品質が向上
こんな方にオススメです
- 対立ではなく、パートナーシップに基づいた労使関係を築きたい
- 中央執行委員会で合意形成する際に、第三者の知見が欲しい
- 会社から制度変更の提案を受けたが、そもそもチェックすべきポイントがわからない
- 組合員の組合離れが課題で、もっと参加・参画意欲を高め、満足感を引き出す組合活動がしたい
- 既存の活動や組織を変えていきたい