注目講座のご案内｜テーマは「2024年春闘」

春闘2024年の春の取り組みに向けて早々に動き始めている組合様が多いと感じています。
JAM安河内会長は2023年5月26日の中央委員会にて、2023春季生活闘争の中間総括を確認し、「来年以降もベア春闘を続けていかなければならない。2024年春闘の議論はすでに始まっている」と発言され、j.unionもベースアップ、春闘のご支援をさせていただくにはどのようなものが効果的か検討しながらご相談をお受けしています。

2023年春闘は、32年ぶりの大幅賃上げとなる組織が多く、社会的に注目が集まりました。
組合員からもこれまでにない反響をもらったという方も多いのではないでしょうか？　さて、2024年春闘はどうしていくか。
これまでも早めの行動をとっているお客様に向けて実績のある講座をご紹介したいと思います。

🔸春闘対策講座　

春闘の捉え方と展開法

また、時期としては遅くなりますが公開型の講座もご用意しております。1人からでも参加できる講座となっております。こちらのご活用もおすすめです。
🔸j.union college
https://www.j-union.net/service/education/event/20231206.php
https://www.j-union.net/service/education/event/20231110.php
https://www.j-union.net/service/education/event/20231108.php

重要になるのが組合員への働きかけです。「仕事への熱意」と「職場の活性化」を呼びかけましょう。経営者や管理職は、皆さんの想像以上に社員の「顔色」を気にかけているものです。組合員に活気はありますか？
イキイキと颯爽と仕事をしている人は多いですか？
もし、自信をもって「はい」と答えられない場合は、労働組合として積極的に呼びかけていきましょう。
交渉はGive＆Take。自分たちが得たいもの＝賃上げだけではなく、与えられるもの＝熱意・職場の活性化を周到に準備していきましょう。

風土改革に関する講座も数多くご用意いしておりますのでこちらにもご注目ください。

「仕事への熱意」や「職場の活性化」を高めるためにｊ.ｕｎｉｏｎは組合活動によって幅広くご支援いたします